❶新婚生活支援事業の拡充等

住宅購入費などに充てるため、現在は夫婦ともに29歳以下の場合60万円助成されますが、これをさらに拡充させ、結婚に伴う新生活を支援します。

❷大学 ・ 大学院への通学助成金への拡充

若い世代が定住しやすくなるよう、町内から大学や大学院へ通学する学生に、通学交通費の一部を補助します。

❸循環バス ・タクシー利用券の利便性向上

町内循環バスは新規路線開拓や増便、タクシー利用券は年齢制限の緩和(現在は80歳以上のみ対象)や使用制限の撤廃により、交通機関の利便性を向上させます。

❹住民窓口の予約システム導入等

アプリやインターネットで町役場での住民窓口等の利用をまとめて予約できるようにします。既にある連絡所も拡大を図り、公共施設の利便性を向上させます。